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2010.05.04 Tuesday
読みたくない本
今日は1冊本を読んだ。
読み始めてすぐ、これはちょっとイケナイなあ、と思った。 しかし、読むと決めたからには、読み通すことにしている。 題名を見た時に、イヤな予感はしたのだが、案の定そうだった。 それでも、我慢して読み通した。 若いころなら、共感している部分もあったと思う。 どちらかというと、ぼくは作者みたいな人間だった。 自己嫌悪もあるかもしれない。 過去に認められない自分もいる。 どうつき合ったらいいのか。 誰もが通る道だが、そこで止まっていてはいけない。 その本の題名は「働くことがイヤな人のための本」という。 |
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