考えたこと2

2024.9.24から、今までhttp:で始まっていたリンクが、https:に変わります。申し訳ありませんが、リンクが見られないときは、httpsに変えてみてください。
CALENDAR
<< April 2025 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
+RECENT COMMENTS
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+PROFILE
+OTHERS
愚かな総理
自分で自分の事をおとしめるのにも程度がある。

一国の総理大臣が自分で「愚かな総理かもしれない」という。
案の定、グーグルで「愚かな」と入れて検索すると、トップ10のうち4件が鳩山の記事だった。

総理大臣が自分のことを「愚か」と言ってはいけないだろう。
たとえ、国民のほとんどが、「こいつ、何考えとんネン」と思っていたとしても、それはダメだ。
ポジションの責任というものがある。
どれだけ情けない事をしても、自分で情けないと思っても、それは人がいうことだ。
自分では「そんなことはない」と反論するのが役目。

そうでないと、いろんなものが崩れていってしまう。
総理は権威を持っていなければ、つとまらない。

まあ、すでにいろんなものが崩れてしまっているから、いいのかもしれないが…。

昨日書いたが、雇用の不足は大きな問題だ。
そのためには、雇用を作り出さねばならない。
そのためには、経済成長をしないといけない。
そのためには、…よくわからないが、雇用の促進のために、ハローワークで訓練したり、税金を使って就労者支援をしたりするよりは、他に使い方があるのではないか。
それが悪いと言っているのではない。
よりよい方法がないか、ということだ。

厚労省、文科省、経産省…、いろいろやっているが、毎年10万人以上の失業者が生まれてしまってはどうしようもない。
いったい、何人が救えるというのか。

目に見えにくいかもしれないが、長い目で見て景気が回復して、雇用が生まれないとどうしようもない。
たくさんの若い失業者を生み出している。

愚かというなら、そっちの方だろう。

| | 考えたこと | 00:34 | comments(0) | trackbacks(0) |

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://hdsnght1957kgkt.blog.bai.ne.jp/trackback/234181
トラックバック