考えたこと2

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ゾメキ
今期も朝ドラが終わりに近づいた。
半年は早いものだ。
過ぎてしまえば、あっという間。

10月に始まった時は、またこれから始まるのか…、と思って見る。
だんだんと話が展開して、気がついたらもう終わる。

今朝のドラマは、一度つぶれたゾメキトキメキ出版の仲間が、主人公の実家の民宿に集まる、という話。
大阪にいる元副編集長が電話で予約を入れる。
そして、偶然「啓さん」が遊びに来る。
またまた偶然、「友近」が夫婦で休みをとって来る。
さすが、ドラマ。
普通なら、そんな偶然あるはずない、と思うところだが、許す。

あとは、編集長とロベルトさんだが、明日の放送で来るかもしれないと思う。

つぶれてしまった出版社だが、個性的な人が集まって、すばらしい会社だったと思う。

何よりも編集長の思い、これが素晴らしい。
面白いのは人、人を描いてみんなに伝えたい、という思いだ。

そして副編集長。編集長の思いを理解し、それを補佐する。
時には、編集長をいさめたり、おさえたり、そして、それでもやる時は「やりましょう」という。

啓さんはゾメキが好きで、自分の編集者としての居場所はゾメキしかない、という。
コツコツと真面目に仕事をこなし、自分のスタイルを持っている。

友近はボーッとしているようで、おさえるところはおさえる。
変わり者のようで、ちゃんと見ているところは見ている、不思議な存在。

ロベルトは編集長の夫。
直情径行で、編集長と一心同体。

そんな仲間がある。
実際にはないかもしれない。
それでも、ドラマではそんな仲間が集まって、雑誌を作る。

そんな人たちのいる会社で、一緒にやりたい。

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