考えたこと2

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Have you ided him?
ドラマを見ていたら、こんな英語が聞こえてきた。

Have you ided him?

"ided"というのは、idの過去形。
idしたか?という意味だ。

アイディーという言葉、今では日本でも通用するようになった。
よく事務所でみんなが首からかけているヤツ、あれをIDカードという。
昔は社員証などと言っていたが、今はIDという方が一般的。
社員証はどちらかというと対外的なものだが、IDというのは社内で個人認証のために使う。
門から入る時や、ある区域に入る時にIDカードをかざしたり、読み取り機に通したりする。
だれが、いつ、どこで、何をしたか、記録に残る。

機密が漏れたら、誰のせいか特定できる。

したがって、Have you ided him?は彼をidしたか?という意味になり、彼を個人として特定したか?ということになる。

英語でもそんなふうに使うのか。

「お茶する」という日本語と同じ発想だろう。

なかなか面白い。



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