考えたこと2

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フランス語で多い音
フランス語の会話を聞くと「パ」と「ジュ」の音がよく使われると思う。

パ…ジュ…パ…ジュ…という感じ。

なぜか?フランス人はだいたい自己主張が強い。(西洋人というべきか)
何か言うと、それは違う、しかし…、というような言い方。
「Yes, but…」の国ではなく、「No, but…」の国だ。

フランス語の否定文にはpasという言葉が入る。
発音は「パ」だ。

そして、「なぜなら」というのは「perce que」という。
発音はパスク。

ちなみに、どうして?というのはpourquoi?という。
この発音は「プルコワ」。

そして、私は「je」。これはジュと発音する。

つまり、否定の「pas」となぜならの「perce que」が多用される。
日本語でいうと、「いいえ」、と「なぜなら」、がたくさん出てくる。
それに加えて、「私」も当然多い。

だから、パとジュが多いのだろう、と思っている。

それに時々「なぜ?」のプルコワを加えると、パとプとジュがよく出てくる。

どれも日本語ではあまり使われない音。

英語ではノーとビコーズとホワイ。
あまり気にならない。

まあ、それでもフランス語は話すと音がきれいだ、という事になっている。

きれいなのかもしれないが…。

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