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2009.12.07 Monday
下宿にテレビは…
また久しぶりに長男が帰ってきた。
下宿からである。 下宿にはテレビがない。 ただし、インターネットにつながったPCがあり、携帯電話も持っている。 ウォークマンも持っているし、一応ステレオもある。 ないのはテレビだけ。 下宿にはテレビは要らないと思う。 それが下宿だ。 友だちのところに行ってだべったり、友だちが来てだべったり、時には酒を飲んだり、たまには料理をしたり…、そういう生活にはテレビは要らない。 友だちと話をする方が、テレビを見るよりも面白い。 家ではそんなに誰も来ないので、しかたなくテレビを見る。 くだらないバラエティばかりだ。 ぼくが生まれた頃はテレビはなかった。 あのころ、みんなどうして時間を過ごしていたのだろう。 ラジオはあった。 ラジオで演芸やドラマを聞いていたのか。 そして、小学校の1年くらいの時にテレビが来た。 それ以来、家の中にある。 今はカタチが変わって、薄型の液晶になったが、しょせん同じテレビだ。 しかし、昭和40年代は夜中になったら、番組は終わっていた。 お休みの時間。 オイルショックの時にも、深夜放送は自粛したはずだ。 今あれだけエコ、エコというなら、深夜放送はやめたらいい。 コンビニの深夜営業も要らない。 朝の6時から、夜の9時くらいでみんなやめればいいのだ。 そうすれば、治安もよくなるし、電気も使わずに済む。 今、深夜営業しているところで、不用不急のものはみんな9時で終わればいいのだ。 TSUTAYAも、マクドナルドも、ローソンも、ダイエーも、全て9時。 そういう条例をどこか作ったらどうか。 9時を過ぎて営業するところには、税金をかける。 そんな条例でもよい。 話があっちこっちにいってしまった。 どうもテレビの話をすると、こうなる…。 |
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