考えたこと2

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豊かな国
11/23から休んでいなかった。

何やかやとこの季節は忙しい。
やることがたくさんある。

さすがに休みなしで働くのはつらい。
神さまはエライと思う。6日働いて、1日休む。
世界を作ったときに、休みを作った。

今は5日働いて、2日休むということになっている。
神さまよりもえらくなった。
もう20年以上そのペース。

もちろん、貧しい国ではそんなことはないだろう。
日本は豊かな国なのだ。

しかし、このところ異変が起きている。

税金を稼ぐ人が減った。
産業の競争力がなくなったのだ。
成長するにはどうしたらいいのだろうか…。

一方、政治家は税金を使うことばかり考える。
来年は税収が減って、歳入は40兆円くらいか。
一方で使う税金(歳出)は96兆円もある。

差額は借金(国債という名前はついているが)でまかなう。

さすがに、これではイケナイと思ったのか、思っていないのか…。
財政規律などということが言われる。
しかし、どう考えても、この借金は異常だと思う。

つもりつもって550兆円以上もある。

16年間稼いだ分を全部借金返済に回してやっと返せる。

もしも日本の信用がなくなって、国債が売られたらどうなるのだろう。
つまり、借金を返せということになる。
国というのは、結局納税者が支えている。
企業や個人の集まりだ。

営利企業には厳格な会計が適用される。
それなら、非営利企業や国にも適用しなければいけないのではないか。

ぼくの感覚がおかしいのか。


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