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2009.10.22 Thursday
ドン・マクリーン
ドン・マクリーンは1曲のヒット曲で有名になった。
アメリカン・パイ。 8分以上に及ぶ曲はシングルレコードのA/B面を使ってリリースされたはずだ。 ぼくは、どうしても1曲通して聴きたかったので、LPを買った。 この曲は高校の1年か2年の時にはやった。 いまだにこの曲の歌詞はわからない。 キングやクイーン、マルクス、レノン、有名人が出てくる。 悪魔が笑っている。 何だかわからないが象徴的な歌詞。 The day the music died. 音楽が死んだあの日 これが歌われている。 ネット上ではいろいろな解釈が書かれているが、正解は「わからない」ということらしい。 部分的には、これはビートルズのことだとか、エルビスのことだとか言われているが、要はドン・マクリーンの音楽に対する思いを歌った歌らしい。 わからない歌詞だが、もともと英語で歌詞の意味などわからないので、メロディと部分的な歌詞の響きが魅力的だった。 今になって、もう一度読み直してみると、やっぱりわからない。 それでも、いまだにいい曲だと思う。 |
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