考えたこと2

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Show and tell
アメリカのコラムニストにロバート・フルガムという人がいる。

「気がついたときには、火のついたベッドに寝ていた」という変わったタイトルの本を書いている。
あたたかく、示唆に富むエッセイ集。

その本の中で、学生時代の「ショウ・アンド・テル」の話をする。
持ち物紹介らしい。文字通り、「見せて、語る」だ。
生徒が自分の大切なものを学校に持ってきて、それにまつわる話をする。
週に1回そういう時間があったらしい。

へー、と驚いてしまった。
日本の学校では、そんな時間はない、というかぼくらの頃はなかった。
今はあるのかどうか…、たぶんないと思う。

そういう時間を持つことは大事だと思う。

好きなものを持ってきて、それについて語る。
いい時間だと思う。

そう思いませんか?



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