考えたこと2

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幸せの1ページ
幸せの1ページという映画を見た。
去年封切られた映画。

外出恐怖症の女性作家が、孤島に住む少女を助けに行くという映画。

海洋科学者の父と娘が住む南海の孤島。
平和な暮らしをしていたが、一人で海へ出た父親が嵐に遭遇。
一人になった娘は、冒険小説の主人公にメールを出す。
実は、その作家は外出恐怖症で、女性だった。
その、彼女が一大決心をして、少女を助けに行く…。

ジョディ・フォスターが作家の役で好演している。
年をとっても、キレイだ。
サンフランシスコから南の島までの道中が面白い。

しかし、何といっても子役の娘がすばらしい。
アビゲイル・プレスリンという女の子。
崖からすべり落ちたり、一人で海賊と戦ったり、大活躍だった。

そして、トカゲ、アザラシ、コウノトリなどの動物たち。
ロケはオーストラリアのゴールドコーストとのこと。

よくできたコメディだ。
こんなことは、あり得ないというシチュエーション。
でも、それを感じさせず、最後のハッピーエンドまで進んでいく。

こういうコメディはやっぱりハリウッドの独壇場だと思う。



| | 映画・舞台 | 20:31 | comments(0) | trackbacks(0) |

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