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2009.09.27 Sunday
幸せの1ページ
幸せの1ページという映画を見た。
去年封切られた映画。 外出恐怖症の女性作家が、孤島に住む少女を助けに行くという映画。 海洋科学者の父と娘が住む南海の孤島。 平和な暮らしをしていたが、一人で海へ出た父親が嵐に遭遇。 一人になった娘は、冒険小説の主人公にメールを出す。 実は、その作家は外出恐怖症で、女性だった。 その、彼女が一大決心をして、少女を助けに行く…。 ジョディ・フォスターが作家の役で好演している。 年をとっても、キレイだ。 サンフランシスコから南の島までの道中が面白い。 しかし、何といっても子役の娘がすばらしい。 アビゲイル・プレスリンという女の子。 崖からすべり落ちたり、一人で海賊と戦ったり、大活躍だった。 そして、トカゲ、アザラシ、コウノトリなどの動物たち。 ロケはオーストラリアのゴールドコーストとのこと。 よくできたコメディだ。 こんなことは、あり得ないというシチュエーション。 でも、それを感じさせず、最後のハッピーエンドまで進んでいく。 こういうコメディはやっぱりハリウッドの独壇場だと思う。 |
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