考えたこと2

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Timeless quesiton
timelessという単語、あまり馴染みがないが、意味はわかる。

時間がlessということは、時間の意味がない、ということで、永遠のとか永久のという意味。
CMで使われている、pricelessと同じlessの使い方だろう。

したがって、timeless questionは、永遠の疑問というような意味。
ドラマの中で、"Timeless question!"という場面があった。
ふーん、timelessという単語があるのか…、と思った次第。

英辞郎で調べてみると、永遠のという単語はたくさんある。

 aeonian
 ageless
 endless
 eternal〔物事一般の永遠性について使われる。〕
 everlasting
 perdurable
 perpetual
 sempiternal
 timeless
 undying
 unending

ABC順だが、こんなにたくさんあるとは思わなかった。
日本語ではどうだろうか。
永遠、不朽、とわ、とこしえ、不死…、11種類もあるとは思えない。

日本人に比べて、アメリカ人は「永遠」ということに関心があるのかもしれない。(アメリカのドラマだった)
しかし、おかしいなあ…。
キリスト教では時間は永遠ではなくて、どこかで終わるのではなかったか。

日本では輪廻の思想がある。
何度も生まれ変わるということだ。
魂は永遠に生きつづける。

どこかで終わるからこそ、永遠性にこだわるのかもしれない。

本当かな…?

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