考えたこと2

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キーボード
30代の後半になって、ブラインドタッチを覚えてからキーボードにはこだわりがある。
そんなに速いわけではないが、結局前の職場でも、今の職場でも一日中目の前にあって触っているものといえば、キーボードだからだ。

まず、ノートパソコンのようにペタペタするのは好きではない。
キーのストローク(沈み込み)がある程度ないと、打った気がしない。
キーの幅も標準程度はないと、打ちにくい。
キーピッチ(隣のキーとの距離)はある程度狭くてもいいが、狭すぎると使いにくい。
使っている間に表面の文字が消えてしまうのはダメ。

これは書いて伝えるのは難しい。
いわゆるフィーリングテスト(官能テスト)で決まるからだ。

というわけで、家のパソコンではIBMのキーボードを使っている。
これはキーを押し込んだ時の感じがすごくいい。
ちょっと反力が強いのだが、手応え感があってよいと思う。
こちらは音がしない。
前の会社でIBMのワークステーションを使った時からのファン。
IBMの黒いキーボードでもいくつか種類があるようで、IBMだから良いわけではない。

今の職場では、こないだパソコンを入れ替えた時にNECのミニキーボードがついてきた。
机の上が広く使えるヤツ。テンキーもついている。
これはそんなに悪くないのだが、実はマイ・キーボードを持ち込んで使っている。
FILCOというところの製品。無線で接続するタイプ。
梅田のヨドバシで買ったのだが、Made in Taiwanと書いてある。
これは打つとカチカチ音がする。
タッチは軽めで、適度なストロークがあって、打っていると気持ちがいい。
何でも、キートップはレーザーで文字を刻印しているらしい。
だから、使い込んでも消えないというふれこみ。

誰しもこだわりがあるものがあると思う。

ぼくは文房具全般だが、キーボードは文房具に入るのかな…。



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