考えたこと2

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Make sense
それはリクツにあっている、という時It makes sense.という。

Make senseというのは、日本語にはない表現。

sense という単語にはいろんな意味がある。
感覚とか、気持ちとか、判断能力とか、認識とか、思慮・分別・常識とか、意義・価値・合理性とか…、すごく意味が広い。

だいたい、意味の広い単語は、日本語と意味の切り分け方が異なる単語だから、難しい。
英語を話す人がいちいち、このsenseはどれだろう?と考えながら話すわけはないから、一つの概念としてsenseという単語はあるのだろう。

これらの全ての訳語を統一する概念は何だろう?

「感じたり、知覚したりして、わかることやそのスジが通っていること」というようなことだろうか。

どうもしっくりこない。

それはsenseを作るということで、リクツに合っているという意味になる。

このsenseという言葉、こういうのが、一番むずかしい。

Make senseでリクツに合うという風に覚えないと仕方がない。

でも、それを使っているネィティブは、なんか頭の中にsenseのイメージがあるんだろうなあ。

こういうのが、語学の壁になるんだと思う。


| | 英語 | 00:53 | comments(0) | trackbacks(0) |

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