考えたこと2

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Hound Dog
ハウンド・ドッグというと、エルヴィスの曲。

ハウンド・ドッグとはイヌ(猟犬)のことだと思っていたが、これは「女たらし」の意味。
女のお尻を追いかけるイヌ、…ということらしい。

リリースが1956年だから、ぼくが生まれる1年前。

ぼくはエルヴィスをあまり知らない…、というかエルヴィスの世代はもっと上だと思う。
黒人のリズム&ブルースを白人でも歌えるという事を示した歌手。
No1ヒットの数も多いスーパースター。
それでも、あまりなじみがない。

唯一よく覚えているのは、1970年の「この胸のときめきを」。
When I said I need you.で始まる曲。あの出だしは印象的だった。
ぼくは見なかった(と思う)が、エルヴィス・オン・ステージという映画もはやった。
あの、サングラスとリーゼント、白いヒラヒラの付いた服が思い出される。
ぼくらより若い人がよくモノマネしていたが、なんで知ったのだろう?

なんか、一時音楽から離れていて、カムバックしたような事だったと思う。
映画もたくさん撮ったようだが、1本も見ていない。

1977年に心臓発作で亡くなった。
ドーナツが好物で、そればかり食べていて、太ってしまってそれが致命傷、…というような話だったと思う。
真偽のほどは確かではない。

すごいアーティストで、後の世代に残した影響も大きいという。
ぼくがすごいアーティストだと思っている、ビートルズもエルヴィスの影響を受けたとのこと。
というか、それ以降のアーティストは何らかの形でエルヴィスの影響を受けているらしい。
きっとそれなりの理由があるのだろう。

ただ、Love me tenderやCan't help folling in loveを聞くと、普通のカントリーのような気がする。

あの時代にエルヴィスを聞いた人には、その違いがわかるはず。

残念ながら、ぼくにはわからない。



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