考えたこと2

2024.9.24から、今までhttp:で始まっていたリンクが、https:に変わります。申し訳ありませんが、リンクが見られないときは、httpsに変えてみてください。
CALENDAR
<< April 2025 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
+RECENT COMMENTS
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+PROFILE
+OTHERS
マッハGo Go Go
ストーリーは近未来が舞台。主人公がレース界の腐敗を暴くというもの。
スピードレーサーという題名。

まるでゲームの舞台を見ているようなCG。
目が回る。昔のアニメに比べると、すごい技術だ。
車と車がぶつかり合って出る火花や、ドリフトしてカーブを曲がるところもホンモノのように見える。
砂漠を走ったり、空中のコースを走ったり…。

最後のタイトルバックがやたら長くて、Visual Effectsを多用していることがわかる。
お金はかかったのかもしれない。

しかし、昔のマッハGo Go Goとは違う。
サンダーバードはよくできていたが、これはちょっとやりすぎだ。
昔のマッハGo Go Goを知らない人にはいいかもしれないが、あれを期待して見たらちょっと違う。

たかがアニメ、されどアニメ。
もともと、アニメを再現しようとして作られたのではないのだろう。
最後にテーマソングがかかって、ゴールインする。
でもなあ…。
アニメを覚えている人には、オススメできない映画だった。

全く別のものだと割り切って見るならイイと思う。



| | 映画・舞台 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) |

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://hdsnght1957kgkt.blog.bai.ne.jp/trackback/233916
トラックバック