考えたこと2

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ダイエット・コーク
こないだアメリカのドラマを見ていたら、オフィスで飲み物を聞かれた時に、「冷たいものを」というと、相手が"Diet coke?"と言っていた。

これを見ると、どうやらダイエット・コークという飲み物が、アメリカで市民権を得ているらしいとわかる。
ちなみに、ダイエットでないコークはどういうのだろうか?
Regularとでもいうのだろうか。

それはさておき、ダイエット・コークが市民権を得るということは、アメリカ人がよほどコーラが好きだという証だと思う。
別にアイスティーでも、アイスコーヒーでもいいのだ。(でも、アメリカやヨーロッパにはアイスコーヒーという飲み物が無いような気がする。見たことがない。これはこれで、調べる価値があるだろう。)
ただ、不思議なのは、コークというところで、ペプシが出てこないところ。

普通のコーラはともかく、ダイエット版では圧倒的にペプシのNEXだ。
コークZeroはまるで薬を飲んでいるような感じ。
後味も悪い。
その点、ペプシのNEXはおいしい。
レモン果汁が入っているとボトルに書いてあるように、レモンの味がほんのりするのだ。
これが、ゼロカロリーか、とビックリする。

そう思っていたが、コークZeroにもファンがいるから、ビックリした。
何であんな薬くさいものがいいのか…、と思うが、まあ個人の好みだからなあ。
さすが、コカコーラである。

ペプシコーラは、国内でサントリーが扱うようになって、身近になった。
ずいぶん昔(昭和40年代頃までか?)には、ペプシコーラもあったのだが、それから長いことご無沙汰になった。
サントリーが洋酒会社からビール、清涼飲料、健康食品の会社に模様替えをして、そのおかげでまた見られるようになったのかもしれない。
(今はサントリーはお酒の会社というより、清涼飲料、健康食品の会社といった方が正しい)

その昔、実家ではペプシコーラの方が主流の時期があった。
あれはいつ頃なんだろうか。
1957年に日本ペプシコーラ社が設立されてから、しばらくはまだよかったのかな。
コカコーラに遅れをとって、80年代は鳴かず飛ばず。
1998年にサントリーフーズが日本での販売・製造権を得て息を吹き返したという歴史がある。(wikipediaより)

ペプシNEXは日本人向けにサントリーが開発したとのこと。
そうだったのか…。
ペプシ本家のWorldwideのサイトには、アジアのペプシとして、日本は入っていない。
日本ペプシコーラのサイトでは、Worldwideのボタンをクリックすると、本家ペプシのページが出てくる。
いったい、どんな関係なんだろう?

この6月23日には「ペプシしそ」という新商品が発売される。
どうせなら、ペプシソにしたいところだが、勝手にペプシとしそを一つの言葉にしたら、怒られるんだろうなぁ。

話はそれたが、ペプシNEXが日本人の口に合うようになっているというのは、納得。

ペプシソも試してみたい。


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