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2009.05.15 Friday
数独
数字のパズルで81個のマスに1〜9の数字を埋めていくもの。
これが数独といわれるパズルだ。 縦も横も、それから3x3のマス目(これが9個ある)も、全部1〜9の数字で重ならないように埋めていく。 書くと簡単に聞こえるが、意外と難しい。 このパズル、もとになったのはスイスの数学者Leonhard Eulerのラテンスクエアというものらしい。 もちろん、最初から数字が入っているところが何カ所かあって、それで答えが一つだけになる。 その数字が少ないほど難しいのか、というと一概には言えないらしい。 ただ、少ないほど難しいという傾向があり、その限界は17個ということだ。 去年の秋に病気で入院し、そのあと何となく頭の回転が悪くなったような気がして、数独の問題集を買った。 ホントに自分の頭の回転が遅いのがよくわかる。 Level1の簡単な問題が、なかなか解けない。 単に慣れの問題なのか、それともホントに頭の回転が悪くなったのか…。 新聞に載っている数独は、毎回楽しみにしている。 できるようになってくると、なかなか面白い。 まだ、もとの調子に戻っていないとは思う。 それとも、自分のことを買いかぶっているのか…。 お医者さんは、そんなはずはないと言うが、脳が一部壊れたんだから、そんな事もあるのではないかと思っている。 まあ、事実はどうあれ、年を取って衰えていくものだから、別に文句はないのだが…。 というわけで、最近数独をやっている。 やりだすと、面白いのは事実です。 |
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