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2009.03.12 Thursday
ドレミの歌
ドレミの歌の歌詞。
日本語の訳は、ドはドーナツのド、レはレモンのレ、ミはみんなのミ、ファはファイトのファ、ソは青い空、ラはラッパのラ、シは幸せよ、さあ歌いましょ…というふうになっている。 英語の歌詞も、ドレミファソラシのそれぞれに、何かが当てはまっていると思うのは当然だ。 ところが、そうではない。 ドレミファソラティという発音である。 英語の歌詞は… Doe, a deer, a female deer Ray, a drop of golden sun Me, a name I call mysel Far, a long, long way to run Sew, a needle pulling thread La, a note to follow sew Tea, I drink with jam and bread That will bring us back to Do となっている。 ドレミファソはそれぞれ鹿、光線、私、遠い、縫う、という単語であり、ティはお茶になっている。 でも、ラは「ソの次の音」になっている。 ドレミの歌だから、ラにも何か単語があるだろうと思うのだが、ラは「ソの次の音」。 ラで始まる単語で適当なものがなかったのだろうか。 それとも、この歌詞は勢いで書いたのだろうか。 La, a note to follow sew というフレーズがぴったりしていて、これだ!という感じだったのだろうか。 それとも…、疑問は尽きない。 英語で歌っている人は、疑問を持たないのだろうか。 くだらないことだが、気になる。 誰か、アメリカ人かイギリス人に聞いてみてくれないか…。 |
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