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2009.01.12 Monday
ブックオフ
子どもにつき合って、ブックオフに行った。
文庫の品揃えにビックリした。 翻訳物など、一般書店には揃ってないものもあるし、もちろん古い本もある。 佐藤愛子など、普通の本屋で見あたらない本も売っていた。 店ができた時に一度行ったが、それほど文庫が揃っているわけではなかったし、コミック本が主体だった。 でも、今は本当にたくさんの文庫がある。 池波正太郎の鬼平犯科帳シリーズもあった。 こうなると、難しいなあ。 何しろ本が安い。 一冊105円とか、二冊で500円とか。 でも、読みたい本はやっぱり本屋で買わないといけないような気がする。 印税は払わないと…。 それでも、誰かに借りて読んだとしたら、同じことだ。 この問題は大きい。 前から古本屋はあったが、ブックオフと古本屋の違いは規模だ。 チェーン店でもある。 いろいろと考えている人はいるんだろうが、難しい。 |
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