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2008.12.08 Monday
時計
こないだアナログについて書いたが、アナログというと時計である。
従来からある、12時が真上で、針が時針、分針、秒針とあるもの。 これをアナログウォッチという。 これと対照をなすのがデジタル。 数字が3つ並ぶ。 時、分、秒である。 その他に月、日、曜日が表示される。 デジタルは高機能だ。 ストップウォッチになるし、残量タイマーになるし、アラームもセットできる。 どう考えても、デジタルの方がいい。 山口百恵の「デジタルはカシオ」という宣伝を見て、すぐに買いに行った。 その時から、時計はデジタルになった。 それ以降、20年ほどデジタル時計を使ってきた。 ところが数年前、アナログに変えた。 昨日書いた、近いところの小さな字が見えなくなったからだ。 それでも、字の大きなデジタル時計を持っていた時期もあったが、ムダな抵抗だった。 ぼくはデジタルの時計が便利だと思う。 いろいろな機能もあるし、時間がはっきりわかる。 それでも、よる年波には勝てない。 これだけは、残念に思っている。 |
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