考えたこと2

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青い月の光を浴びながら…
今日、帰りに懐かしい曲を聴いた。

「砂に消えた涙」だ。

この歌、いろんな人がうたっている。
でも、弘田三枝子の歌がベスト。
「砂の中に」というところを、「すなのーなっかにー」というふうに歌う。
「いつわりの」は「ひつわりの」だし、「あいのかたみを」は「はいのかたみを」である。
この人が歌うとイヤミがない。
そして、声量が大きい。声に力があるから、そうできるのだろう。

麻丘めぐみも、それなりにいい感じ。ビートが少し違うのかな。

竹内まりやは素直に唄っている。

名曲は出だしから違う。

ギターのイントロが、印象的だ。
1フレーズ聞いたら、この曲だとわかる。
そして、ストリングスが続く。

この曲はどの歌手が歌っても、アレンジは似たようなものだ。
あのギターのイントロと、それに続くストリングスの音は外せない。
そうすると、この曲のイメージが決まる。

「泣いたの一人きりで…」というところ、ホントに泣ける。

青い月の光を浴びながら…。


 砂に消えた涙

 青い月の光を浴びながら 私は砂の中に
 愛のかたみをみんな埋めて 泣いたの一人きりで
 Ah あなたが私にくれた 愛の手紙 恋の日記
 それのひとつひとつのものが 偽りのプレゼント

 白い波の打ち寄せる海辺で 私は砂の中に
 恋の想い出みんなうずめて 泣いたの一人きりで
 Ah あなたが私にくれた 甘いことば 熱いキッス
 それのひとつひとつのものが 偽りのプレゼント

 青い月の光を浴びながら 私は砂の中に
 愛のかたみをみんな埋めて 泣いたの一人きりで







| | 音楽 | 22:46 | comments(0) | trackbacks(0) |

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