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2008.11.14 Friday
デジタル一眼レフ
こないだ、イベントがあって、写真を撮るのにデジタルの一眼レフを借りて撮った。
写真を見てびっくり。 デジタルカメラで撮ったとは思えないきれいさ。 ベタッとしてないというか、階調が深いというか、何気なく撮っただけだが、写真が違う。 白が、白くないのだ。 ウチにあるのは、だいぶ古いデジカメで、薄くて簡易なもの。 さすがに薄くて簡易なものでは、簡易な写真しかとれない。 まあ、記録だからと思って撮るが、あまりきれいではないのでついつい忘れてしまう。 あの写真は、ホントに記録だけなのだ。 デジタルの一眼レフといっても、3年ほど前に発売されたもの。 それであれだけ撮れるのだから、大したものだ。 何が違うのだろうか。 画素数が違う。 デジタル化するプロセスが違う。 レンズが違う。 素人目ではあるが、フィルムカメラを越えているのではないか。 デジタルにすると、フィルムカメラではできなかった補正ができる。 一概に補正がいいとは言えないが、でも、手ぶれを補正したり、逆光やホワイトバランスを補正したり…、いろんなことができる。 アマチュアのカメラマンにとっては、デジタルの方がいいと思う。 被写体があれば、デジタルの一眼レフを買おうと思うのだが…。 昔、カメラ少年だった頃を思い出した。 こう見えても、蒸気機関車を撮っていたんだけどなあ…。 |
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