考えたこと2

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Answering machine
アメリカのドラマを見ていると、留守番電話がよく出てくる。

大きな紙包みを抱えて帰ってきて、留守番電話のスイッチを入れて、メッセージを聞くというのがよくあるシーン。

日本語では留守番電話というが、英語ではAnswering machineという。
電話という言葉は入っていない。

留守番電話というと、不在の時以外はちゃんと電話に出ないといけない、という感じがある。

でも、Answering machineというと、家にいても電話に出たくなければ使っていいよ、というニュアンス。

マイク・ロイコにも、留守番電話の効用のコラムがあった。

実際には、不在時の電話を聞くというよりも、出なくていい電話(出たくない電話)を選ぶために使う方が多いのかもしれない。

そういえば、アメリカのドラマでは、留守番電話に「いるんでしょう、出てよ」という場面もよくある。

やっぱり、日本人は律儀なのだろうか。

留守番電話という名前。

今なら、アンサリングマシンでもいいような気がする。



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