考えたこと2

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慣れるより習え
子どもがギターの教室に通いだしたら、急に上手になった。

ギターを触りだしてから、数ヶ月しか経っていないので、どうかな…と思っていたが習えば習うだけ上手になる。
最初が肝心とはよく言ったものだ。

教室に行ったら先生が「習わずにやっていたら、やっている曲だけしか弾けないが、習うことでいろいろ弾けるようになる」と言っていたとのこと。

教科書もよくできている。
どこかで聞いたことがあるような有名なフレーズが並んでいて、それをやっていくようだ。
もちろん、最初はスケール練習からやる。
基本はドレミファソラシドの繰り返しから。

今の若い人たちは、エレキギターの方が馴染みがある。
ケースを持って歩いている学生をよく見るが、アコースティックギターは少ない。
ぼくらの若いころはフォークギターと呼んだ。
70年代には、ギターといえばフォークギターだった。

フォークギターを習ったことはないが、教則本は何冊か買った。
最初は簡単なコードとアルペジオ。
アルペジオというのは、一つの和音を指でポロンポロンと弾く奏法で、本ではジョーン・バエズの「ドナドナ」という曲が最初だった。

アルペジオのあとは、フィンガーピッキングという奏法。
ピーター・ポール・アンド・マリーの「パフ」が教材として使われていた。
こちらも3本または4本の指で、シンコペーションしながら、ポロンポロンと弾く。

でも、エレキギターではこういう弾き方はあまりしない。
ピックを持って弾くのが基本。

こないだ、フィンガーピッキングをやったら、「スゲー」とびっくりされた。

これは基本だったのだが…。



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