考えたこと2

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北京オリンピック
今日は北京オリンピックの開会式。

今の地球の人口が約67億人。
国の数は約200。(国の数は、国の定義が難しく、ハッキリしないらしい)

1964年の東京オリンピックの時は、開会式の日、学校が休みになった…と思う。
そんなことを思い出しながら見る。

たくさんの国がある。
いろんな国の民族衣装、国旗を見ているだけで楽しい。

こんな時でないと、聞かない国の名前もたくさんある。

内戦が続いている国もあれば、軍事政権が治めている国もある。

国民性だろうか、笑っている人が多い国、緊張の面持ちで歩いていく国、バラバラで歩いている国、隊列を組んで歩いている国、いろいろある。

もちろん、経済的に苦しい国は選手も少ないし、豊かな国はたくさんの選手団になっている。

実際の選手だけでなく、各国のオリンピック委員か…、年をとった人も歩いている。

肌の色も違えば、目の色、髪の色、顔つきも違うたくさんの選手。

本当に人間は多様だなあと思う。

オリンピックは大きなビジネスという側面もあるだろう。
国の威信を示す場でもあるだろう。
競技だから、勝たないといけないし、ドーピングという問題も出てきている。
高い器具もいるし、スポーツ医学、運動の解析など、お金もかかるし、豊かでなければ勝てないという状況もある。

そして、この瞬間にも飢餓や紛争で亡くなっていく人がいるという事実もある。

それでも、開会式を見ていると、無邪気だが世界は仲良くできるのではないか…と思う。

無邪気すぎるかもしれないが、そんな夢を見せてもらった。




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