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2008.08.03 Sunday
今日までそして明日から
夕刊を見ていたら、吉田拓郎の歌碑が広島にできたとのこと。
「今日までそして明日から」の碑。 広島フォーク村から出てきて、「古い船をいま動かすのは古い水夫じゃないだろう」というレコードを出した(はずだ)。 このころに、「今日までそして明日から」を聞いた(はずだ)。 その後、「イメージの詩」、「人間なんて」…これはよく聞いた。 1972年、「結婚しようよ」が出て、一気にメジャーになった。 シンガー・ソング・ライターという言葉も、日本では拓郎が最初ではないか。 キャンディーズや浅田美代子に曲を書いた。 森進一の「襟裳岬」も拓郎の曲だ。 「今日までそして明日から」は中学の時にギターの練習をした曲だった。 私は今日まで生きてきました 時には誰かの力を借りて 私は今日まで生きてきました そして今私は思っています 明日からもこうして生きていくだろうと 拓郎ももう62歳。 ぼくも年をとるはずだ…。 |
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