考えたこと2

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アケイシャ2
ユーミンのアケイシャを子どもに頼んで借りてきてもらった。

ほとんどの曲は聴いたことがなかったが、前半の曲はアジアを意識したような音作り。
「アジアを意識した…」というのはぼくの感想。
いつからか、ユーミンのメロディには短調のアジア風(といっては語弊があるが)の音作りが増えた。
初期のユーミンはアメリカ風(といっては語弊があるが)の曲が多かったが、一時アジアに傾倒した時期があったように思う。

acaciaという曲、アカシアという木の名前は出てこない。
「銀の花」というフレーズがアカシアの花を表しているんだろう。
難しい歌詞だ。何となく、
まだ見ぬ恋人を思い、アカシアが散る街を一人旅する…。

最後のフレーズは…

 なつかしすぎる未来が
 たったひとつの探しもの

この歌詞はなかなか書けないと思う。

後半は、いつものユーミンに戻る。
レコードなら、A面とB面で分かれているという感じ。

後半のバラードで知っている曲があった。
「幸せになるために」という曲。

この曲はユーミンのバラードの名曲の一つだろう。

このアルバムが出た2001年のころ…、部署を変わって、一からいろいろ考えていたころだった。

電話を取っても、前の部署名が口からついて出てきて、なかなか直らず、回りから苦笑されたことを思い出す。

まだ7年しか経っていないというべきか、もう7年も経ったというべきか…。

それにしても、ユーミンはすごいなあ。



| | 音楽 | 23:46 | comments(0) | trackbacks(0) |

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