考えたこと2

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しおり
読みかけの本にはさむ「しおり」。

文庫や新書についてくるのは、宣伝入りの長方形のもの。

時々お土産でしおりをもらうことがある。

金属でできているものや、紙だが四角ではなくページがわかりやすいように少し出っ張ったもの、きれいな絵が入ったもの…、いろいろある。

西洋ではブックマークという。
クリップ状になっていて、ページに留めておく。
いろんなデザインのものがあるが、どうも使う気にならない。

これは、たぶん本の紙の質が違うからだろう。

西洋のペーパーバックは、日本の文庫よりも紙が厚いような気がする。
紙がしっかりしているから、金属のクリップ状のものではさんでも、ページが傷まないのだろう。
日本の文庫や新書には無理なデザインのものが多い。

最近はきれいな「ひも」のタイプをよく見る。
これなら、入れておきやすいか…。

でも、結局は使わないなあ。

そこらにあるもので間に合わすことが多い。

カバーを読みかけのページにはさんだり、ページを折ったり、書き込み用のシャープペンをはさんだりする。

読みかけのまま、長いこと置いてあって、どこまで読んだかな…とずっと追いかけていくと、しおりのページにたどり着くということもある。

結局は、しおりを入れたことすら忘れているのだから、あっても意味がないという場合もある。

いつかは、これはいい、というしおりが出てくるかな…。



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