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2007.08.15 Wednesday
猛暑対策
暑い。あつい。アツイ…。
とにかく、暑い。 これはもう熱帯ではないか。 熱帯にはスコールがあるが、日本にはそれもない。 夜になっても暑い。 外に出ても、風もなく、地表にねっとりした暑い空気が漂っているようだ。 昼間直射日光に当たると、ホントに赤外線と紫外線を浴びているという感じがする。 昔と日光のきつさが違う。刺すような太陽光線だ。 小学校のころ、夏休みというと外の公園で遊んだものだ。 昼ご飯を食べると、すぐに外に出ていって、友達と野球をしたり、ボール遊びをしたりしていた。 野球帽はかぶっていたが、今なら熱中症になっているだろう。 子供も外では遊べない。 イオン飲料を飲み続けないと、外で走り回ることなどできないだろう。 何となく、太陽が大きくなっていないか…。 急に膨張が起こっているのではないだろうか。そんなことも考えてしまう。 Wikipediaで地球温暖化を調べると、いろいろなことが出ていた。 二酸化炭素よりも水蒸気の影響が大きいとか、温暖化には月を含む天体の影響があるとか…なかなか一筋縄ではいかないようだ。 要は、人間にはまだ温暖化の原因もわかっていないということなのか。 でも、都市部のヒートアイランド現象は明らかだろう。 熱量は保存されるから、室内を冷やせば、室外が暑くなる。当然のリクツである。 暑くなるから、もっと冷やそうとする。 もっと冷やそうとするから、もっと暑くなる。 もっと暑くなるから…これぞ、悪循環というやつだ。 前にも書いたような気がするが、熱の保存器があればいいのだ。 ドラえもんがいれば、一番に頼まないといけない。 エアコンに取り付けて、夏の間の廃熱を貯めて、それを冬に暖房で使う。 簡単である。 冬に暖房で使った冷気を貯めて、次の夏に冷房に使う。 我ながら、いいアイデアだと思う。 国を挙げてのプロジェクトにするべきだと思う。 ムダに税金を使わず、少しはそちらに回してほしい。 |
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