考えたこと2

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シャンソン
こないだベコーのことを書いたが、シャンソンは文字通り「歌」である。
話すように歌う。イブ・モンタンやシャルル・アズナブールなどは本当にそんな感じだ。

アコーディオンやピアノの響きがよく似合う。
リズムよりも旋律。

歌の主題は「人生」であったり、「恋」であったり、「時間」であったり、「旅」であったり…。

日本人なら、金子由香利が好きだ。
本当に話すように歌う。

「巴里の屋根の下」は代表曲だろう。

 懐かしの思い出にさしぐむ涙
 懐かしの思い出にあふれる涙
 マロニエの花咲けど
 恋しい君いずこ

 パリの屋根の下に住みて
 楽しかりし 昔
 燃える想い 愛の言葉
 やさしかりし君よ

 鐘は鳴る 鐘は鳴る
 マロニエの並木道
 パリの空 青く晴れて
 遠き夢をゆする

 マロニエの花咲けど
 恋しい君いずこ

ミシェル・ポルナレフのようなフレンチポップスというジャンルもあるが、切々と歌うシャンソンは何ともいえず心にしみる。

時々シャンソンが聴きたくなる。

CDはどこに置いたかな…。


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