考えたこと2

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メガネ
40代の後半から老眼が出てきて、老眼鏡を買った。

最初はゆるくて、度数0.75というものだったが、それはもう役に立たなくなってしまった。
かけても、新聞がちゃんと読めないのだ。

だんだんと度数が高いものを買い、去年はちゃんと目に合わせた老眼鏡も作った。
(左が乱視なので、既製品では左右で見え方が違う)

いつも持ち歩くのは不便なので、既製品ですこし見えにくくなったものは置いてある。
その一つが、ついに役に立たなくなったということだ。

寝るときに本を読むので、枕もとに一つ。
仕事中に書類を読むのに、デスクの上に一つ。
休みの日に持ち歩く小さなカバンの中に一つ。
食卓のそばに一つ。

だんだんきつくなってきて、今日のはついに1.5になった。

普通に出あるくのには、メガネはあまり使わない。

でも、遠近両用のが一つあって、これは映画や舞台を見るときやセミナーなどに行ったときには必需品。
遠くもだんだんと見えなくなってきたので、これがないとシンドイ。
一時、ずっとかけていたが、かけなくても不自由はないので、持ち歩いている。
作ったときは、ずっとかけていようと思っていたのだが、それほど近視はきつくないので、何とかなる。
これは、できるだけ目立たないように、レンズにフレームがついてないものにした。
(ホワイト・ハウスに出てくる、ロブ・ロウをマネしたのだが…)

いくら目立たないと言っても、メガネというのは、顔を変えるので、面白い。

今日メガネ屋さんに行ってきたので、いろいろなメガネをかけさせてもらった。

ジョン・レノンのようなタイプの丸いメガネは似合わない。
だいたい、丸いタイプはレンズが近くて、目がレンズの中央に来ない。
大きめの丸いメガネは、漫才師風になってしまい、今ひとつだった。

横長の楕円のタイプでフレームが太く、くっきりしたものにすると、すこし柔らかい感じになるような気がした。
四角のタイプでも、だいぶイメージは変わる。
メガネ屋さんは、どれをかけても、「おお、いいですね」と言ってくれるが、ピッタリくるのはなかった。

でも、メガネを変えると、印象がだいぶ変わることは事実。

映画に出てくる人でメガネをしている人はあまりいない。
サングラスは多いけど。
こないだ書いた、「刑事物語」のアラン・ドロンのサングラスはよかった。

ヒュー・グラントがメガネをかけていたという記憶があるのだが…、ネットで探しても見つからない。
「ノッティング・ヒルの恋人」ではなかったか…。

いずれ、近眼がひどくなったら、ずっとメガネをかけなければならなくなるのだが、その時のために考えておこう。




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