考えたこと2

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行きつけの…
誰でも、行きつけの…という店があると思う。

パーマ屋さんや散髪屋さんはたいがい行きつけの店になるだろう。
毎回変えている人はいないと思う。

行きつけの飲み屋とか、喫茶店、食堂とか飲食関係もあるだろう。

女性の場合、服や靴を買う店も、行きつけの…になるのかもしれない。

趣味の関係は、行きつけになることが多いように思う。

ギターは前にも書いたが、行きつけの店がある。
これは、信頼できるところでないと…。

行きつけの本屋もある。
いつも行っているところなら、だいたいどのあたりにどんな本があるかわかるので、探しやすい。

文房具屋も、同じところに行く。
時々、店内を回り、どんなものがあるか確認したりする。

マッサージもそうだ。
気に入ったところに行きつけになる。

ガソリンスタンドも、行きつけの店になる。
毎回スタンプを押してもらっている。

しょっちゅう行っていても、スーパーは、行きつけの…とは言わない。
店の人とのコミュニケーションが必要なのだろう。
行きつけ、という言葉にはそういうニュアンスがある。

生活の中に、行きつけの…が多い人は、それをエンジョイしているような気がする。
値段だけではなく、笑顔や話に価値を見出すのだ。

そういう意味では、マクドナルドのように、誰が来ても同じ応対というような店は行きつけにはならない。
あの手の店は、何度行っても「いつものヤツ」で通じるようにはならないから。

どうも、その手の店が増えてきているような気がしてならない。

それは、生活をエンジョイできなくなってきている、という事なのかもしれない。




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