考えたこと2

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夢をたくさん見る人もいれば、ほとんど見ない人もいる。
僕はあまり夢を見ない。

実際には誰もが夢を見ていて、覚えていないだけだ、という事をどこかで読んだ。

そうなのかもしれない。

夢を記録するために、枕もとにノートを置いておいて、夢を見たら、起きて書き付ける、という話も聞いたことがある。
やった本人によると、なぐり書きで、ミミズが這ったような字だが、それを見ると思い出せる…という。

夢は起きている間に、無意識に追いやられたものが、寝ているときに意識の中に進出してきてイメージ化されたものだ、ということになっている。
フロイトが発見した、無意識というヤツだ。

どうして夢を見ないのだろうか…。
どうして覚えていないのだろうか、というべきか…。

誰でも無意識に対して、フタをして生きているのだが、そのフタが頑丈なのだろうか?

フタが頑丈ということなら、結局は心の領域が狭いという事になるのかな…。
イメージの世界が狭いという事なのかもしれない。

そうなると、夢をあまり見ない人は、鈍感という事にもなるのだろうか…。

どっちがいいのかはわからないが、何となくたくさん夢を見られる人の方が好ましい気がする。
ないものねだりかな。

寝ているときの夢はさておき、現実上の夢となると、年とともに小さくなる。

誇大妄想はよくないけど、いつまでも夢を持って生きていけたらいいと思う。

そうするためには…、よく考えて生きることか。

「考えたこと」などというタイトルをつけて、雑文を書いてきたが、そんなに考えているわけでもない。
ただ悩んでいるだけの事もある。

自分を乗り越えるために、よく考えよう…。



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