考えたこと2

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ラインマーカー
ラインマーカー

文房具屋によく行くが、最近ラインマーカーをよく使うようになったので、ペンの売り場でみることが多い。

いつの間にか、ラインマーカーは、「蛍光ペン」という名前になっていた。

いつから蛍光ペンと呼び出したのか…。

もともと、ラインマーカーは1970年代の中盤くらいから出てきたと思う。

最初は黄色しかなかった。
そのうち、緑が出てきて、ピンクが出てきて…今は青や紫やオレンジなど、たくさんの色がある。

ラインマーカーはやはり黄色である。
これが黒インクの活字と相まって、すごくわかりやすくなるからだ。

それと、黄色で引いたものは、色がコピーに写らないというメリットがある。
オレンジや青、ピンクなどはコピーをとると写ってしまうので、もとが見えなくなるのだ。

調べてみると、ラインマーカーはドイツ生まれだった。
ドイツのスタビロという会社が作ったらしい。

引いた場所をハイライトさせるので、「ハイライター」という名前だったようだ。

あっという間に日本でも広がったということか。
特許は取ってなかったのだろうか…。

最近のものは、ペン先の細いものと太いものが付いていて、その分インクの量が少なくなっているのがほとんどだ。
しかし、細いペン先は必要なのか?実際、使ったことがない。

探してみると、通常のペン先だけで、反対側に細いペン先が付いていないタイプもあった。
これ、細いペン先を多用する人、いるんですかね。
これで字を書くわけでなし…。

インクの量を増やして、ペン先は普通のマーカーだけにする方が、便利だと思う。
ドイツ製のオリジナルはペン先は一つしかない。ムダがないのだ。

ラインマーカーは一度に出るインクの量が多く、ボールペンなどに比べてインクが減りやすいので、インクの量は増やしてほしい。

反対側のペン、使います?



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