考えたこと2

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今日、何となく思い立って、LPレコードを出してきた。

尾崎亜美が聴きたくなって、探したのだが、見ていると水越けいこのアルバムも出てくるし、竹内まりやのユニバーシティ・ストリートも出てきた。前に書いた、永尾美代子の「芦屋セーリングスポット」もついに見つけた。

ジャケットを見ると、買った当時のことを思い出す。

聴きたかったのは、尾崎亜美の「春の予感 I've been mellow」。
たしか、化粧品のCMに使われていたと思う。

いい曲だ。ギターが鈴木茂で、バックコーラスがオフコース(まだ二人の時)だった。

ユニバーシティ・ストリートも久しぶりに聴いた。曲の終わりに、「まりや、元気ぃ?」「元気!」「バイビー!」「バイビー」というやり取りが入っていた。これも、よく聴いた。カセットだったなあ。

「う〜ん、東京ではバイバイの事をバイビーというのか…。おれらもこれでいかなアカン…」などと言いあい、「バイビー」を一時使っていたが、関西弁には合わなかったようで、誰からともなく使うのをやめた。

たしかに、「ほな、帰るワ、バイビー」と言うと、浮いてしまう。

水越けいこは子供向けの番組で、歌のお姉さんをしていて、それからデビューしたハズ。

LPレコードを見ていると、ついつい時間がたつ。
場所を取るし、重たいが、30センチ四方の大きさは情報量が多い。

ふんふん、こんなの聴いたなあ…と思いつつジャケットを手に取る。

ユーミンのコバルトアワーのピンクのイラスト…かっこよかった。
オフコースのOverは、シンプルでよかった。
EPOも何枚かあった。ポップなマンガ風のジャケットが懐かしかった。

みなさん、レコード持ってます?

レコードプレーヤーは捨てられても、レコードは捨てられませんよね…。

そんなお父さんが、世の中にたくさんいるのではないかと思う。

どうですか?



| | 音楽 | 22:15 | comments(0) | trackbacks(0) |

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