考えたこと2

2024.9.24から、今までhttp:で始まっていたリンクが、https:に変わります。申し訳ありませんが、リンクが見られないときは、httpsに変えてみてください。
CALENDAR
<< April 2025 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
+RECENT COMMENTS
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+PROFILE
+OTHERS
長いことお休みしました
このところ、体調が悪いのと、ネタ切れしたので、お休みしていました。

本も読むのは読んでいるのですが、書く気力が切れて、ちょっとこちらもお休みしていました。
また、書いていきます。

このブログは、100記事くらいは書けるだろう、と思って始めましたが、あまかったようです。

今日は書くことがあるのか?というと、そうではなくて、ちょっと更新が滞っているのでここらで書いておこう・・という感じです。

ぼちぼち、やります・・・

12月14日というと、討ち入りの日。

今日は討ち入りにふさわしく、雪が降ったところが多かった。

「討ち入り」といっても、最近の若い人には通じないかもしれない。

僕らが小学校の時に、NHKの大河ドラマで「赤穂浪士」をやっていて、それを見たのが討ち入りの見始めだった。

太鼓をたたきながら、吉良邸に向かい、雪の上に足跡を残しながら、隊列を組んで歩いていく場面が印象に残っている。

あの当時は、なぜ吉良上野介が仇になったのかは、あまりわかっていなかったが、とにかく悪いヤツという事になっていた。細かい事はわからないが、とにかく主君の仇を討つ、という事が美談という演出だった。

そういう感覚は、最近はもうないのかもしれないが・・・。
たしかに、12月になっても、あまり討ち入り関係の番組も作られなくなったように思う。

学生時代は、友達の下宿で夜明けまでだべっていて、帰ってから寝る前に「おはよう浪曲」というラジオ番組を聴くことがあったが、12月は何といっても四十七士の討ち入りである。
12月14日に討ち入りの話が来るように設定して、何日もいろんな場面を特集でやっていた。
浪曲もいいなあ、と思ったのはこのころに聞いてからだ。

そんなこんなで、12月14日が来ると、「討ち入り」を思い出す。

祖母も討ち入りが好きで、教育テレビの中継の歌舞伎もよく見ていた。

こたつに入って、横で「何でこんなわけのわからんものを見るのかな・・」と思いつつ、仕方なく見ていたことも、討ち入りの思い出だ。

その祖母の命日が12月14日なのは、何かの巡り合わせなのかもしれない・・・と思ってから16年が経った。

12月14日・・・やっぱり討ち入りですね。

| | 考えたこと | 00:23 | comments(0) | trackbacks(0) |

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://hdsnght1957kgkt.blog.bai.ne.jp/trackback/232961
トラックバック