考えたこと2

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西洋占星術
中学の頃、家にカッパブックスの「西洋占星術」という本があった。
当時、まだまだ占星術など今ほどは流行っていなかったと思うが、面白そうだったので読んだ。

とりあえず、僕は魚座なので、魚座については何度か目を通したおぼえがある。

覚えているのは、とにかく魚座は直感にすぐれる、という事だ。
たしか、アインシュタインが魚座だ、ということが書いてあったはず。(当たり・・・調べたら3月14日だった)
適職は、芸術家などの、何かを創る仕事だった。
美術は全くの不得意だったので、ほんまかいな?と思っていたが・・・。
サラリーマンは入ってなかった。
当たり前か。占いで、適職に「サラリーマン」なんて書いてあったらイヤでしょうね。

その本を何度か読んだせいか、星占いはなじみがある。

あらためて、魚座の事を調べてみると・・

水の星座・・・情感的。感情を優先する。狭く深い交際をする。優しい性格。

魚座・・・繊細な感情を持ち、周りの状況に流されやすい。
     イエス・ノーをハッキリと言えない。
     直感、霊感が強く、人の裏の気持ちを読み取る事ができる。ルーラーは海王星。

海王星・・・芸術、幻想、イマジネーション、占い、夢、心霊現象、憧れや未来へのビジョン。
      物事の輪郭をぼやけさせる働きがある。
      
というようなことが書いてある。
30年以上前に、カッパブックスで読んだのと、大体同じだった。

当たっているところもあり、外れているところもあり・・・。

ただ、今まで、自分自身、直感や霊感が強いという事を感じたことはあまりない。
芸術の才能があればねぇ・・と思ったことはあるが、自分に芸術の才能があると思ったことも、残念ながら、ない。

それでも、中学の時に読んだ西洋占星術、という本は、忘れられない本の一つだ。
表紙に星座の絵が描いてあって、薄い紫色がバックだった。

占いというのは、未来に対する希望や願望を託すための手助け・・という側面があると思う。

いつかは、自分の芸術的才能が花開いて、直感と霊感で助けられることもあるのかもしれない・・と思うには、ちょっと年をとりすぎたかもしれないが、まだまだ信じておくことにしよう。




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