考えたこと2

2024.9.24から、今までhttp:で始まっていたリンクが、https:に変わります。申し訳ありませんが、リンクが見られないときは、httpsに変えてみてください。
CALENDAR
<< April 2025 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
+RECENT COMMENTS
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+PROFILE
+OTHERS
休みの日の楽しみ 6
もうだいぶネタ切れしたが、休みの日の楽しみといえばやっぱり「寝ること」は外せない。
昔はいくらでも・・とは言わないが、一日なら寝て過ごせたが、最近はあまり寝られなくなった。
これも老いの始まりなのかもしれない。

寝るのはゼッタイ布団派である。
ベッドなどではダメ。畳の上の布団に限る。
若い頃に腰を痛めたので、出張などでビジネスホテルの柔らかいベッドに寝ると、朝は腰が痛い。

堅い、柔らかいはおいといても、布団であれば、色々なものを回りに置ける、という便利さがある。

だいたい、寝つきが悪い方なので、布団に入ってすぐに眠れる、という事はない。
横になったとたん眠れる人がいるが、あれは信じられない。どうしてそんな事ができるんだろうか・・と思ってしまう。
だから、眠るまでに色々と手続きがいるのだ。
眠るためのグッズと、朝起きるためのグッズが布団の回りに必要だ。

まずは本。寝る前に読む。
以前は読みながら眠ってしまう、ということはなかったが、最近は疲れて、本を持ったまま眠る、という芸当ができるようになってしまった。
何冊か置いてある。
パソコンの雑誌、短編小説、読む予定の本など。

面白いところに線を引くためのシャープペン(0.4mm)もある。
本を読むための老眼鏡。これは既製品。かけたまま眠ってしまうことがあるので、安いヤツ。度もきつめ。

MDとCDとカセットが聴けるラジカセ。
中学の頃から、眠るときには落語を聞いていたので、これは欠かせない。
最近は漫才も聞く。上方漫才祭りなどを録音する。
落語では枝雀、米朝がメイン。漫才は、今はカウス・ボタンがいい。いとし・こいしもオススメ。
古いカセットも時には聴く。昔のWヤングは面白い。
一時、英単語を寝ながら覚えようとCDを聞いたが、これは失敗。イライラして眠れなくなる。

昼寝の時などは音楽の方が良い。
昔のものが多い。こないだから、古内東子を聞いている。切ない曲がイイ。
オールディズのジャズボーカルやポップスの懐メロなど。

最近、アロマオイルも始めた。
ラベンダーなどの花から取れたものは、ちょっと香りがきつく、眠るときには向いていない。
一度数滴落とすつもりが、たくさん出てしまい、においがしすぎて眠れなくなった。落とすときには気をつけないといけない。

眠るときは、柑橘系がいいと思う。
最近はオレンジオイルをティッシュに数滴落として枕元に置いている。
気分が落ち着くので気に入っている。

それと、目覚まし時計。これは必要。

休みの日に一日寝ると、やっぱり月曜日はしんどい。
ちょっとは運動しないといけないんだが、何も考えず、布団の上に横になる・・あの解放感は捨てがたいものがある。

考え事をするでもなく、ぼーっと天井を見る・・ちょっと眠って、目が覚めたときの感覚が楽しみ。
起きて何かをしないといけない・・・という事がない起床。
これはやはり休みの日の楽しみだろう。
きっと賛否はあると思うけど・・・。


| | 考えたこと | 23:57 | comments(5) | trackbacks(0) |

コメント

私の場合、起きたらフェイシャル・パックをすること。
これは休みの日の朝の楽しみになってます。
週に1度だけ朝から時間を気にしないでパックができるのは、とっても嬉しい。
パックが乾くまで新聞を読んだりと、平日の朝には到底できそうにないことをするのが、休みの日の楽しみですよね。

ここでパックについて・・・
以前使っていたパックは、透明のジェルを顔に塗って乾いたらピリピリ〜とはがすタイプだったけど、愛用している化粧品メーカーが「塗って・はがす」タイプを製造しなくなったんです。
その代わりに発売されたのが「塗って・洗い流す」クレイマスクタイプ。
以前の「塗って・はがす」タイプは、はがす時にほんのちょっとだけ痛みも伴うけど、毛穴の汚れが はがしたパックについてたりして、それを見ると「あ、落ちてる」と納得できるし結構気に入ってたから、製造をやめるとわかった時は「これからどうしよう」と少しショックだった。
代わりに登場したクレイタイプは、白いドロっとしたクリームを塗り、乾いたら洗い流すだけ。
最初は「こんなんで毛穴の汚れが取れるのか」と半信半疑だったけど、使ってみたら結構スッキリするので、今では大のお気に入りになってます。
やっぱり「はがす」という行為が、お肌の負担をかけるから「洗い流す」タイプにチェンジしたんだろうと自分でも納得ができましたから。

今朝ももちろんパックしたので、手で肌を触ると夜になってもツルっとしてる(気がする)。
1週間のお肌の汚れが落ちたなぁと、些細な事だけどちょっと幸せになれる瞬間です・・・。

今朝はパックが終わってから、二度寝までしました。
これも休みの日の楽しみですネ。








| kumi | 2005/07/02 10:07 PM |

パックですか・・。
それが楽しいかどうかは経験したことがないので・・。

でも、とにかく朝時間があって、平日はできないことができる、というのが楽しみですね。

些細なことがいいんです。
ゆっくり新聞を読めるだけでも、イイですね。

二度寝は休みの日ならではの楽しみです。
これは外せません。
目覚ましをセットしなくていいし。

| Sugihara | 2005/07/03 1:29 AM |

パックは気持ちよいですよ。
私はずっとクレイタイプを使っているので、入浴中にぬりぬりしてますけどね。でも、ほんの1〜2分の手間なんですが、毎日はしないんですよね。なんとなく気持ちに余裕のあるときしかしてないかも。

私はどこでも寝れるので、布団にはいってからの儀式はまったく必要ありません。電車の中で立っててもねてますから。
仕事中も、一番の課題は寝ないことです。
ただ眠りは浅いのかなと思います。短い睡眠時間で平気な人っていてはりますよね。私はだめです。なんとか12時までに寝て、6時間の睡眠を確保してるんですが、それでも眠い!
こんな私でも、眠りにくい日があります。
結末が悲しい映画を見た日は、「なんでなんや〜」という思いが頭からはなれなくて、少し寝つきが悪くなります。
キャンプに行って、テントで寝るときの最初の晩はなかなかぐっすり眠れません。(次の晩からは環境の変化に適応できるようです)
それから、縦走の前の晩は緊張して眠れません。

「休みの日の楽しみ」シリーズを見ていて思うのは、ここしばらく、1日予定のない休みの日って、ほんとに少なくて、(なんだかsugiharaさんにはたくさんあるような気がする?)月によっては1日もないときもあるなあ、ってこと。
まあ、自分が好きでやってんですけどね。
でも、ずっとふとんが干せなかったり、季節の変わり目の衣類の入れ替えをする暇がなかったり、バーゲンにいけなかったり、息子の試合をみにいけなかったりとがまんがまんのときもありますね。

 ところが、今月は活動が1回しかなくて、結構休みらしい休みが何日もあったんで、反対に落ち着かない気分でした。
もう、末期症状?

 自分が休みでも、「弁当いる」といわれれば起きなくちゃいけないし、低血圧で、毎朝必死で起きている私には朝寝坊はかなりのぜいたくです。それでも、(洗濯しないと〜)と言う言葉に起こされます。それに、長く布団で横になってると、腰が痛くなりません?昼までねてる、なんてことができるのは若いうちなのかな。

 
| nao.y | 2005/07/03 11:45 AM |


そうなんです。
せっかく時間はあっても、お昼まで寝てると腰が痛くなるようになりました。
若い頃は、午後まで寝ていられたのに・・。

私も入眠の儀式は全く必要ありません。
お借りしている本だけが、枕もとに置いてあります。
早く読まなければとページをめくるけれど、
4ページも進むと(進んでない・・)眠りに落ちています。

パック、本当に気持ちいいですよね。
男性用とかも最近はありますよね。
sugiharaさんも休みの日に是非一度試してみて下さい。
スッキリすること間違いなしです。

| kumi | 2005/07/03 8:07 PM |

昼まで寝ていて腰が痛くなるのは、まだまだ素人です。
あっち向いたり、こっち向いたりして、腰の負担を減らすことと、寝るところはなるべく硬めにすることでカバーしないといけません。

それでも、一日中寝ているとさすがに腰が痛くなります。
痩せないといけないのか・・。

最近は休みの日に仕事があることが増えたので、以前より休みは減りました。

今日は腰痛でマッサージに行って、身体が右に傾いているのを治してもらい、少しましになりました。
こないだは健康診断で血圧が高かったし、だんだんガタが出てきました。

若かりし頃、毎日夜中まで仕事をしていたツケが回ってきたのかもしれません。
不健康対策しないと・・・。

男性用のパックですか。
いいかもしれませんね。
化粧品売り場に行ってみます。

| Sugihara | 2005/07/03 10:22 PM |

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://hdsnght1957kgkt.blog.bai.ne.jp/trackback/232889
トラックバック