考えたこと2

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2段階認証システム
Googleの2段階認証のシステムを使っていた。
いつの間にか入っていて、そこで認証コードが生成され、それを使う仕組み。
今回スマホを買い替えて、それを引き継ぐのを忘れていた。

いつの間にスマホにインストールされたのかわからないが、とにかく便利だったので使っていたのだ。
これはスマホの個体を識別して、その生体認証で個人を特定するような仕組み。
よくできていると思っていたが、買い替えたときに、これを引き継ぐのを忘れていた。

スマホを買い替えても、あっという間にアプリなどの設定も引き継がれるので、安心していたらこういう落とし穴があった。
アプリが入っていたら、もう大丈夫だと思ってしまう。

たしか3つほどのサイトで2段階認証をしていたはず。
1つは確認すると、電話で2段階認証を解除しないといけない。
それはそうだろう。
端末に個人の生体データーが入っているのだから、買い替えたらやり直さないといけない。
あまりにも当たり前なのだが、気が付かない。
もう古い端末は下取りに出すために初期設定してしまったからどうしようもない。

3つのサイトのうち、2つは思い出せるのだが、あと1つがどのサイトだったかは覚えていない。
なんとなく不吉な予感がする。
この連休が明けたら、とりあえず2つは連絡しよう。

ぼくはSIMフリーのスマホを買い替えて使っている。
安い通信料のもの。
4Gで契約しているが、ほとんど4Gではデータ通信を使っていない。
毎月1ギガ程度だ。

こういうことがあるから、SIMフリーは難しい。
生体認証は便利だが、端末の機器に入るから、気をつけないといけない。
お金や情報が貴重になって、こういうことが問題になる。

たしかに生体認証はパスワードよりは安全だと思うのだが…。


| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 22:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
ワンチャン
最近、学生がよく「ワンチャン」という言葉を使う。
もちろん、イヌのことではない。
ワンチャンは「One chance」の略で「ひょっとしたら」というような意味。
調べてみると、5年前くらいから流行りだしたとのこと。
元は麻雀用語だったという。

ぼくは大学時代にほんのちょっと麻雀をやったことがあるが、そんな言葉は使っていなかった。
ハンチャン(半荘)というのは、言えばワンゲームのこと。
親が1回ずつ回ってくるということだった。
それくらいしか思い当たらない。

ワンチャンの麻雀としての意味は諸説ある。
4枚ある牌のうち3枚が場に捨てられている状態で、残りの1枚にかけて当たり牌を待つこと、ということとか、当たり候補の牌を通せればその後、自分があがれる可能性が高まる事を指していうこととか…。
そんな言い方があったのかと思う。
昭和50年代には使っていなかったのではないか…。

ワンチャンを流行らせたのはYoutuberらしい。
今では文例としてこういうのが上がっている。

好きな子に告白したらワンチャンあると信じて勇気を出す。
人事異動でワンチャン昇進の可能性あるのではと噂されている。
明日もし時間出来て、ワンチャン遊べそうなら連絡して!

まあ、意味はだいたいわかる。
One chanceと同じ意味だ。

これに派生して、ツーチャンとか、ノーチャン、フルチャンという言葉もあるらしい。
こちらは聞いたことがないが…。

ツーチャンはワンチャンの倍の可能性があるということだろう。
ノーチャンは文字通りNo chanceで、無理ということ。
フルチャンは反対に絶対いけるということだ。
もちろん、全て和製英語。(No chanceはそう言えば通じるだろう)

新語にしては「ワンチャン」はわかりやすい。

耳につく言葉だが…。



| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 00:11 | comments(0) | trackbacks(0) |