考えたこと2

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LGBTQIA+
LGBTというのは、性的マイノリティの言葉。
それが最近LGBTQになった。
最後についたQは、“questioning”のことで、よくわからない、という意味。
決めていない、という意味にもなる。

男性か、女性かという選択肢で、よくわからないとか、決めていないもないだろうと思うのだが、そう思っているのだから仕方がない。

Qの後のIは“intersex”で、男性でも女性でもあるか、どちらでもない。
Aは“asexual”で、「無性」で性がない(性的欲求がない)または、“ally”で性的マイノリティの味方、となる。
その後の+は「LGBTQIA以外のすべてのジェンダーを含む」という意味らしい。

要するに、性的マイノリティを表す言葉がどんどん増えているということだ。
アメリカの「自由」はここまで来たのかという感じ。

先日の、去年まで男性だった水泳選手が、女性になって優勝したというようなケースもある。
性の問題はややこしい。

またそれらを認めようという人たちの声は大きい。

あまり増えてもなあ、と黙って思っている人たちは、マイノリティの人たちを認めることが必要だと思っている。
そして、大きな声には逆らわない。
内心は困ったものだとも思っているに違いない。

LGBTのように、QIA+も一般的になっていくのだろうか。



| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 22:54 | comments(0) | trackbacks(0) |

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