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2022.04.08 Friday
脚本家・放送作家スクール
ぼくはラジオドラマが好きで、一度脚本が書いてみたいと思っている。
アマゾンでそういう本を検索したこともある。 どこからかそういう個人情報が漏れたのか、Facebookで脚本家・放送作家スクールの宣伝が表示された。 Writer's Doorという学校で、月33000円で最低6か月の月謝を払う必要がある。 しめて198000円。 その後は月5000円の月謝を払えば、所属できるということだ。 よくわからないが、22人の先生が紹介されている。 いずれも、どこかで何かを書いている実績がある。 それがどれくらい素晴らしいものなのかは全くわからないが…。 もちろん、オンラインのスクールで、すべての講義はオンラインの動画。 毎月のリアルアイムのオンライン講義と、プロによるシナリオ添削、LINEでの質問ができる。 加えて、コンペや仕事紹介もしてくれるという。 3か月に1回はオフラインのイベントを開催して、参加も可能。 質問数も制限がないという。 まずは5分から10分の脚本を作ることが目標。 文面からは、アニメの脚本を書きたいという人も増えているらしい。 不思議だったのは、テレビ界のターゲットが若年層になる、という記載。 どう考えても40代以上の年配をターゲットにしているとしか思えないのだが…。 Youtubeアニメはこれから伸びるだろう。 Youtube作家は、今からでも第1世代と名乗れる分野らしい。 しかし、お試しなしでいきなり20万ほどの授業料はどうなのか。 ちょっと高いのではないかと思う。 脱サラで入る人もいるようだ。 一応、終了時に優秀者には声がかかるから、仕事がとりあえずもらえる、ということはあるだろう。 しかしなあ。 20万出すのなら、まずは本を買って、書いてみることが一番だろう。 それから考えるべきだ。 そのうち、ディスカウントの宣伝が見られるかもしれないぞ。 |
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