考えたこと2

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ブラックバイト
最近、また記事が増えているが、「ブラックバイト」に関する報道には納得がいかない。
主に大学生がやっているんだと思うが、どうにもならなくなったら、ブラックバイトの被害を大学に届けないんだろうか。
そして、大学はその学生を厳しく指導しないんだろうか。

言っては悪いが、アルバイトであるのだから、いつでも辞められるはず。
それが「アルバイト」というものだ。
だから、給料が安いのだ。
そんな労働に関するイロハもわからないのだろうか。

そして、今は非正規雇用は特に人手不足なんだから、いくらでも代わりを見つけることができるはずだ。
雇われている側がちゃんと対処すればすぐに解決する問題だろう。
要はそんな条件では働かないと言って、ヤメればいいだけのこと。
そして、その会社は潰れればいい。そういう事例がいくつか続いたら、ブラックバイト問題は消えてなくなるだろう。

雇い主からどんな心理的なバインドがあるのかは知らないが、大学に相談して、いい大人がちゃんと指導すればすぐに解決するはずだ。
もちろん、大学でなく親でもいい。
それをブラックバイトなどと称して、社会問題であるかのように拡大するのはオカシイと思う。
マスコミも、アルバイトなんだから、ちゃんと話をして通らなければヤメればいい、という報道をすればいいのに、またブラックバイトに陥っている若者は気の毒だというような報道をしてしまう。
オカシイのではないか。
若者を甘やかし過ぎ、というか、間違っているものは間違っている、と言わないのならマスコミも間違っている。

まず大学に入学した時に、アルバイトに関するオリエンテーションをして、ブラックバイトへの対処法をきっちり教えればいい。
文科省もくだらない指導をするくらいなら、そういう指導をするべきだ。

ブラックバイトの被害にあった学生がいる大学は、恥と思わないといけない。
学生にそんな社会常識もつけられていない、ということになる。

被害をなくすために、ブラックバイトユニオンというような交渉団体ができること自体が間違っている。

自分で交渉して、辞めるしかない。
というか、行かなければいいのだ。
それで、恫喝してくるのなら、電話を録音して近所の労働局にでも持っていくしかない。

そうやって、ブラックバイト企業を潰していこう。

それくらいの知恵を持たないと、世の中渡っていけないぞ。


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