考えたこと2

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Freshers
そういえば、こないだ新しい英語を聞いた。

スーツの店だ。就活、入学、卒業、就職の季節だから、いろいろと宣伝をしている。
その中で言われていたのが、フレッシャーズ、という言葉。
書けば、"freshers"ということだろう。

明らかに和製英語だと思っていたが、Webの辞書で調べると「大学1年生」と出ていた。
そういう意味の英語があったのかとビックリした。

形容詞である"fresh"の比較級である"fresher"に複数?の"s"をつけて"freshers"という単語。
そう思うと、間違いなく和製英語だと思ってしまう。
そうではなくて、〜な人という意味の、"er"を"fresh"につけたということか。

動詞に"er"をつけて、〜な人ということになるのはわかるが、"fresh"は動詞ではないからややこしい。
動詞の"play"に"er"をつけてプレイヤー(プレイする人)とか、"love"に"er"をつけてラヴァー(愛する人)とか、そういう使い方を形容詞にしたという発展形。

ところが、Webで調べると「全ての -er が <動詞 er> であるわけではなく、foreigner、Britisher、などのように<形容詞 er> である場合もあれば、banker、villager、Londoner などのように、<場所 er> の場合もあります。」と書いてあった。

そういえば、そうだ。
"foreigner"はあるなあ。

だから、"fresher"はアリなのだ。



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