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2015.03.12 Thursday
Freshers
そういえば、こないだ新しい英語を聞いた。
スーツの店だ。就活、入学、卒業、就職の季節だから、いろいろと宣伝をしている。 その中で言われていたのが、フレッシャーズ、という言葉。 書けば、"freshers"ということだろう。 明らかに和製英語だと思っていたが、Webの辞書で調べると「大学1年生」と出ていた。 そういう意味の英語があったのかとビックリした。 形容詞である"fresh"の比較級である"fresher"に複数?の"s"をつけて"freshers"という単語。 そう思うと、間違いなく和製英語だと思ってしまう。 そうではなくて、〜な人という意味の、"er"を"fresh"につけたということか。 動詞に"er"をつけて、〜な人ということになるのはわかるが、"fresh"は動詞ではないからややこしい。 動詞の"play"に"er"をつけてプレイヤー(プレイする人)とか、"love"に"er"をつけてラヴァー(愛する人)とか、そういう使い方を形容詞にしたという発展形。 ところが、Webで調べると「全ての -er が <動詞 er> であるわけではなく、foreigner、Britisher、などのように<形容詞 er> である場合もあれば、banker、villager、Londoner などのように、<場所 er> の場合もあります。」と書いてあった。 そういえば、そうだ。 "foreigner"はあるなあ。 だから、"fresher"はアリなのだ。 |
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