考えたこと2

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地方ほど国際化
昔は都会に行くと外人(西洋人)がいて、やっぱり都会はすごいと思われていた。
でも今は地方の観光地に行くと、逆に国際化を感じる。

見たところは日本人と変わらない人たちが 、異国の言葉で話す。
よくわからないが、中国語か台湾語、韓国語だろうと思う。

地方でこれといった産業のないところは、観光で食べていくしかない。
とりあえず、手っとり早く役所が考える手段というと、そんなのになる。
いわゆる町おこしというやつだ。

あれは、町に外から人を呼び込んで、お金を落としてもらう、ということだろう。
となると、今ならアジアからの観光客だ。
GNPも上がったし、成長著しい国々から金持ちが日本に来る。
そこで、ホテル、旅館、役所、土産物屋など、アジアの言葉が話せる人がほしい。
それが地方の観光地で起こっている。

日本に、日本語が話せる中国人はわりといるが、都市部に偏在している。
やっぱり中国語や韓国語を話せる日本人がほしい。

もちろん英語は大事だ。
基本は英語だろう。
でも、これからは中国語、韓国語なども学ばないといけない。

地方の私大などは、そういうことを進めていくべきだろう。
それこそ地域のニーズに合った教育ということだ。
北海道、北陸はロシア語でもいいと思う。

実際にそれを学べば仕事に就きやすいということになると、学ぶ方も真剣に学ぶようになる。

こういうのが真の国際化だと思う。

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