考えたこと2

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マリリン・モンローとオードリー・ヘップバーン
1950年代のアメリカの女優というと、この2人を思い出す。

いまだに、どちらが好きか?という質問が成り立つ。
官能的なマリリン・モンローと知的なオードリー・ヘップバーンというような言われ方をしていた。
見るからにそんな感じだ。

マリリン・モンローはケネディと噂があった。
オードリー・ヘップバーンのスキャンダルは知らない。

モンローは早くに自殺したので、ぼくはあまり知らない。
だが、出演作は何度かテレビで見た。
お熱いのがお好きとか、バスストップとか…。

ヘップバーンは93年に亡くなったが、年をとって何作か映画に出ていた。
でもぼくが知っているのは、ローマの休日、シャレードなど。
これも、テレビで見た。

写真は70年当時、いろんな所にあふれていた。
モンローは亡くなってだいぶ経っていたが、それでもまだ世間では生きていたと思う。
マリリン・モンローとオードリー・ヘップバーンのどちらがタイプか、という質問はまだまだ現役だった。

当時ぼくはオードリー・ヘップバーン派だった。

あの知的な雰囲気、か細いキュートな感じが好きだった。
それは今も変わらない。

でも、マリリン・モンローはいくら写真を見ても、若い頃の写真しかない。
当然だ。若くして亡くなったから。

しかし、オードリー・ヘップバーンは年をとった写真が出てくる。

今見ると、マリリン・モンローの若い頃は(若い頃しかないのだが…)本当にきれいだ。

あの頃のマリリン・モンロー派の気持ちが少しわかったような気がする。


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