考えたこと2

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ツイッター
長男がツイッターをやっているのを見て、ぼくもIDを登録した。

仕組みはいまだによくわからないが、これは情報を共有するツールらしい。
とりあえずIDを登録し、フォローすべき人を選ぶ。
ツイッターに、なるべく多くの人をフォローするように勧められる。
人だけでなく、企業でも登録されている。
検索をして、好きな本の著者やテレビ局など、いくつかを登録する。

登録すると、その人や企業がツイートした言葉が見られるようになる。
ツイートというのは、140文字でつぶやくことらしい。

単なる電子メールの短いもの、と思っていたらマチガイだった。
全てが公開されるのだ。
その人をフォローしていたら、その人が個人的に送ったものも見ることができる。
もちろん、公開する範囲を制限することはできるらしい(がやり方はわからない)。

とりあえず、誰かが携帯やPCを使って、つぶやくと、フォローしている人は見ることができる。
何かのニュースに対して、コメントをすると、ああ、あの人はこのニュースに対してこう思っているのか、とわかる。とりあえず、そういう側面もある。

Webページに反応した場合は、ツイートにその元のページのアドレスを含むことができる。
それ以外にも、ユーザー名に@を付けて、そのユーザーに返事して公開することもできる(らしい)。

こういう情報共有ツールが出てくると、マスコミの役割がどんどん小さくなる。
新聞の署名もないような記事よりも、自分が信頼する識者の意見を直接聞く方がいいし、、マスコミが報道しないような事実も知ることができる。
今の新聞は、記者クラブという組織に与えられるお上の発表しか載せない。

それ以外の効用はまだわからない。

とりあえず、IDを取って、何人かをフォローしているだけだ。
何でもやってみないと、どうなっているかはわからない。

しかし、XXなう(今XXにいる)、というようなつぶやきを公開する意味があるのだろうか。
率直な疑問。
まあ、そんなことを書く人をフォローしなければいいということなのだが…。
技術的にできる、ということとそのサービスをするかどうかは、別のことだ。
どこかで判断しなければいけない。
一応、公の電波を使うことだし。
そのサービスを提供している企業が悪いわけではないのだが、何となくしっくりこない。

もうしばらく、使ってみる予定。





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