考えたこと2

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映画館の英語
昨日映画館に久しぶりに行ったが、見た映画はアメリカのオークランドが舞台。

オークランドというと、カリフォルニア州。サンフランシスコのそばにある。
場所的に、そんなにきついなまりがあるとは思えないところ。

映画館で聞く英語は比較的わかりやすい。
字幕を見ながら聞く英語は、キーワードはだいたいわかる。

テレビの字幕ドラマはもっとわかりにくい。
何を言っているか全くわからないものもある。

日本でも方言で流されるドラマはあるが、その方言は標準語に近くなっている。
見ている人にわかりやすくしているのだ。
土佐や薩摩の訛りを本気で話されたら、よくわからないだろう。

アメリカではどうなんだろうか。
標準語というものはないらしい。
しかし、LAやNYの放送局で話されている英語(米語というべきか)は一応標準語といえるものらしい。
ハリウッドで製作された映画は、さすがにそのあたりは考慮されているだろう。

だから、映画の英語はわかりやすいのかもしれない。

出ている役者たちは、標準語となまりのバイリンガルなんだろう。

たいしたものだ。


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