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2011.11.15 Tuesday
映画館の英語
昨日映画館に久しぶりに行ったが、見た映画はアメリカのオークランドが舞台。
オークランドというと、カリフォルニア州。サンフランシスコのそばにある。 場所的に、そんなにきついなまりがあるとは思えないところ。 映画館で聞く英語は比較的わかりやすい。 字幕を見ながら聞く英語は、キーワードはだいたいわかる。 テレビの字幕ドラマはもっとわかりにくい。 何を言っているか全くわからないものもある。 日本でも方言で流されるドラマはあるが、その方言は標準語に近くなっている。 見ている人にわかりやすくしているのだ。 土佐や薩摩の訛りを本気で話されたら、よくわからないだろう。 アメリカではどうなんだろうか。 標準語というものはないらしい。 しかし、LAやNYの放送局で話されている英語(米語というべきか)は一応標準語といえるものらしい。 ハリウッドで製作された映画は、さすがにそのあたりは考慮されているだろう。 だから、映画の英語はわかりやすいのかもしれない。 出ている役者たちは、標準語となまりのバイリンガルなんだろう。 たいしたものだ。 |
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