考えたこと2

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紙の運命
今年はタブレット型のコンピューターが流行る年になるとのこと。

確かに海外のドラマを見ると、すでにいろんなところでタブレット型のPCが使われているようだ。
病院では、CTの結果やカルテのデーター、 鑑識では分析結果などを持ち歩いて説明するのに使われている。

タブレット型は、十分に薄く、軽くなれば、それこそ紙の代わりになる。
そこに通信機能がついて、指で操作できれば、それこそ普通の人が使える機械になるだろう。

電子書籍もそれを後押しする。
特に雑誌などは電子配信になれば、便利な側面もある。
ネット通販のカタログなどは、すぐにでもできそうだ。
今は写真も含めて、全て電子データーだからなあ。

本当にみんなが使えるようになるためには、すでに慣れ親しんだものに近づくことが必要だ。
その形がタブレット型ということになる。
本や書類に近い。

だからといって、キーボードがなくなることはないと思う。
それはそれで、別のものとして残っていくだろう。

ぼくが生きている間は、紙はなくならないと思っていたが、意外と早くなくなるかもしれない。

いろんなものが、新しいものに置き換わっていく。

しかし、いくら紙がタブレットになっても、大事なのは中身だ。

入れ物が変わっても、それは変わらない。


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