考えたこと2

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You are benched.
ドラマのセリフ。「お前は待機していろ」という字幕が出た。
"bench"を英辞郎で引くと、「〔選手を〕試合から下がらせる」という意味があった。

場面は、捜査官が犯人を撃ったのだが、その正当性を内部調査されていて、それが終わるまで捜査に関わるな、という場面。
そこでボスが捜査官に言った。
こういうのは、ある程度類推ができる。
「ベンチに下がっていろ」という意味だろうと思って、間違いではない。
野球を知らないと、わからないかもしれないが…。

別の言葉で“soul mate”というもの。
心の友ということで、「伴侶」という字幕。
なるほどなあ。ソウルメイトというのは、竹内まりやの歌詞にも出てくるが、あれは同性の親友という感じで使っていた。
場合によるんだろう。
ドラマの中では異性だったから、伴侶という字幕が出たのかもしれない。

もう一つ、私立探偵を表す言葉。
”private detective”というのが、たいがい辞書に出ている言葉。
これをちょっと変えて”private eye”という。
ホール&オーツの曲にあった。
プライベートは個人的なという意味だから、プライベートな目というのが私立探偵ということになる。
これは何となく分かる。
アメリカでは日本よりも私立探偵という職業が確立しているようだ。

海外のドラマを字幕で見ていると、時々こういうのに出会う。
こういう表現は一つ一つ覚えていくしかない。

ドラマを字幕で見ていると、そういう言葉に出会うことがある。

これは貴重な瞬間だ。




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