考えたこと2

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兵庫県弁護士会
兵庫県の弁護士会は信用できないことがよくわかった。
文書の第三者委員会の委員長は、とても第三者と言えない関係でありながら、自ら立候補して委員長になった。
報告書の内容について出された、元警察官の質問状からも逃げ、返事ができない状況だ。

そして、情報漏洩の第三者委員会の委員長も、報告書発表後に、とても中立な第三者とは言えない、現知事を批判する発言を繰り返している。
結局、兵庫県の弁護士会は全く中立ではないことがよくわかる。

だいたい75歳にもなって、公職を引き受けるのがオカシイ。

右も左も中立と思われているメディアも、この兵庫県知事の問題については本当におかしいのだ。
元県知事の井戸氏が20年かけて築いた利権がよほど大きいのだろう。

こないだまで尼崎市議会の選挙で、立憲系や共産系の活動家がすごいヤジを飛ばしていた。
まあ、それがあまりにもひどいので、却ってアンチ斎藤の票を失ったようだが…。

弁護士というと、ルールを守る正しい人というイメージがあったが、今回はそれが完全に崩れた。

2つの第三者委員会で、兵庫県の予算は1200万円だという。

ただ、70歳を超えたロートルの天下りを長々延長することや、1000億円もかかる県庁舎の建て替えを中止したくらいでなぜこんなに叩かれるのか。
県民としては、闇が表に出てよかったと思っているのだ。
隠れ債務もわかったし、斎藤知事の功績は大きいと思う。

よほどうまい汁を吸っていた元職員やそれを期待していた定年前の職員が多いのだろう。
みんなの税金を使って、豊かな老後を期待していたのか。

県議会議員もおこぼれに預かっていたのかもしれない。
一番の親玉の県会議員が無投票当選とは、本当に情けない。

本当にバカバカしいことだと思う。




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